トライデントの理念
弁護士法人トライデントのトライデント(三叉槍)には、以下の3つの意味が込められています。
- 経営陣による経営
- 法務
- 財務
「トライデント」の由来は、ギリシア神話の海の神ポセイドンの武器である三叉槍にちなみ、主軸である「経営陣の経営」を法律と会計の双方槍でしっかりガードする意味を込めております。
同法人の開設メンバーは、いずれも弁護士と公認会計士の両資格を保有し、十分な実務経験と資質を備えており、互いの強みを活かしたシナジー効果を顧問先及びクライアントの皆さま方にご提供できるものと確信しております。
私達が選ばれる理由
以下に代表される4つの理由により、当事務所では、一部上場企業を初めとする国内外の多種多様な業種の顧問対応・支援対応を行っております。
弁護士・公認会計士(試験合格者含む)のみで
構成された事務所
弁護士であれば無試験で税理士登録をすることができます。
しかし、弁護士であっても公認会計士試験に合格しなければ、公認会計士登録をすることはできません。
我が国に司法試験と公認会計士試験の双方に合格している者は、100名程度存在すると言われています。
当事務所では、これら双方の資格を有する者のみを集結させ、法務財務双方の観点から包括的な知的アドバイスを提供しています。
上場企業の監査経験
当事務所の弁護士・公認会計士(試験合格者含む)は、いずれも公認会計士として上場企業の監査経験を有しています。
そのため、上場企業の財務体制のみならず、上場企業の内部統制や運営方法も熟知しています。
また、IPOについても深い造詣を有しています。
当事務所では、これらの知識経験を活かし、上場企業及びベンチャー企業の支援にあたっています。
会計・税務に精通
現在では様々な問題が高度化・複雑化しており、各企業が抱えている問題も法務のみならず財務的側面からも検討する必要が生じています。
当事務所の弁護士・公認会計士(試験合格者含む)は、法律のみならず、財務についても熟知しており、実務に即した最適なアドバイスを提供することができます。
クイックレスポンス
企業の経営判断には、常にスピードが要求されます。
法務や財務の問題について、各々の専門家に問い合わせを行い、回答を待っているようでは、せっかくのビジネスチャンスを逃しかねません。
当事務所では、法律相談や契約書の確認などの対応につき、原則として24時間以内に処理するよう心掛けています。